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実力があるリサーチ会社10選~サービス・調査手法・事例。マーケティングリサーチ業界

評判の良い市場調査会社10選!調査会社の選び方から各社の特徴までまとめてご紹介!

商品やサービスを新しく始めたり、何かを調べる際に必要になるものが市場調査です。市場でどう思われているのか理解しなければ商品やサービスは受け入れてもらえる可能性が低くなります。市場調査をすることで受け手のリアルな考えや感想を聞くことができ、より精度の高いマーケティングが可能になります。市場調査で成功確率を上げるためには、より確実な市場調査をする必要があります。その際に市場調査会社に依頼することが一番効率的です。市場調査会社なら情報収集のノウハウを活かしてスピーディーかつ精度の高い市場調査をしてくれます。自身で市場調査をするとノウハウがないと市場調査としての効果が半減してしまう可能性があるため、専門の企業への依頼が重要になります。

本記事では、市場調査を選ぶ際に重要となるポイント5つと評判の良い市場調査会社を10選ご紹介します。

 

 

調査会社はどう選べばいい?必ずチェックしたい5つのポイント

まず最初に評判の良い市場調査会社10選をご紹介する前に、市場調査会社を選ぶ際に重要なポイントが5つ存在します。選ぶポイントを熟知することで、どの地域でどのジャンルでも的確な市場調査会社を選ぶことができます。市場調査会社を選ぶ際には、どのような目的での市場調査であるかをまず明確にする必要があり、目的を明確にしたうえで、自身の中にある希望と今から紹介する5つのポイントが可能な限りマッチしていることが必要です。

では、必ずチェックしたい5つのポイントについて解説していきます。

 

ポイント①定量調査か定性調査か

市場調査には、定量調査と定性調査が存在します。定量調査とは、商品やサービスの認知度やリピート率などのデータを数値化する目的で調査して、分析する調査方法です。数値化して分析するため情報を可視化して分かりやすくすることができます。メリットとしては、比較的簡単なアンケートなどで統計をとったりするので、アンケートに消費者が回答してくれやすいです。しかし、数値化して分析するためにはサンプルの量が必要になります。定性調査とは、消費者などに対してのインタビュー等を行い、言動や言葉から消費者の意向を汲み取ることで、数字にすることが困難な部分を調査する手法です。数字として判断が難しい感情の部分や行動などをより鮮明にすることで、数字だけでは見えていなかった消費者や世間の動向を察知し、より精度の高い施策を行うことができます。しかし、実際に欲しい情報を持っているのかが分からないため、調査が難しいという点もあります。依頼しようと思っている市場調査方法と市場調査会社が得意としている市場調査手法がマッチしているか、市場調査手法が定量調査と定性調査のどちらが合っているのかなどを考えて市場調査会社を選ぶ必要があります。

 

ポイント②料金

市場調査会社に依頼する際に必ずチェックしてほしい項目は料金です。市場調査会社の料金は依頼内容によって変わることはもちろんですが、同じ依頼内容だとしても市場調査会社によって料金は異なり、10万円から100万円を越えるものまで様々です。ネットリサーチの例ですと、基本料金としては回答数などにもよりますが20万円から70万程で依頼が可能です。郵送によるアンケートなどの場合は、40万円ほどから依頼が可能です。インタビュー形式で1対1の場合、およそ20万から30万程で依頼が可能です。複数人を呼んでのグループ形式の市場調査の場合、会場や司会などの経費がかかるので変動はありますが、10万円から100万円ほどで依頼が可能です。商品の使用感や仕上がりに関する評価などのリアルな感想を会場で行う会場調査では、会場の規模などにもよりますが、40万円程から依頼が可能です。商品サンプルを消費者に送り、使用感などに関する調査では、サンプルの発送量などによりますが、50万円程で依頼が可能です。

以上のように、調査依頼の内容によって費用相場は異なり、市場調査会社によって費用が異なるので、見積もりを何社かに依頼し、条件に対するマッチングが合っていることと、料金が可能な限り安くなるという条件を考えて市場調査会社を選ぶ必要があります。

 

 

ポイント③設問数・サンプル数

料金面でも密接な関係のある設問数・サンプル数は確認した項目の一つです。市場調査会社によって金額が異なることはもちろんですが、設問数と人数によって金額が異なることが多いです。設問数が5問だとして、人数が100人と500人では倍以上料金の変動が起こったりしますので、事前に設問数・サンプル数に対する料金をチェックするようにしましょう。設問を設置する際のポイントとして、設問数を増やしすぎない等が大切です。設問数が多すぎてしまうと、回答者のモチベーション低下が起こってしまい、アンケートの回答率が低下する可能性が高まります。アンケ―トによって情報を多く得ようとするために設問数を過剰に増やすのではなく、必要な情報を手早く収集できるような市場調査をするようにしましょう。他にも、一般消費者が分からないような単語などは使用しない、設問を理解しづらい構成にしない、知りたい内容だけをストレートに答えてもらえるような文で構成するなどが重要になります。回答者のモチベーションを維持しながら回答率の高い設問を作ることができるのかを設問数あたりどの程度の金額で可能なのかをチェックしましょう。そもそも市場調査会社が、企業が必要としているターゲット層をどのくらい保持しているのかもチェックする必要があります。ターゲット設定がズレてしまうと、マーケティングとしての効果が半減してしまったり、必要な情報を適切に入手することができなくなってしまいます。欲している情報を得ることができるターゲットを必要分確保できる会社であるか、さらには必要な期限以内に必要な情報量を入手することができるのかという期限の部分も重要な要素となりますので、市場調査会社に確認するようにしましょう。

 

ポイント④スケジュール感・納期

市場調査で重要になる部分としては、スケジュールの確認が必要です。市場調査を実施して、どの程度の期間で情報収集が完了すれば分析に入り、期日までに経営判断を下すことができるのかなどの目途が立ちます。時間をかけて入念に市場調査を行うことも大切ですが、現在のプロジェクトに対して、どの程度の時間で情報が必要かを判断することも同じくらい大切です。新規事業などのプロジェクトのローンチに対する判断で、調査にだけ時間を変えすぎてしまうとスピード感が損なわれてしまい、他社に出し抜かれてしまうなどのケースになってしまう可能性もあります。市場調査会社が、希望する市場調査の内容に対してどの程度の期間で希望する内容レベルを納品することができるのかを必ず確認するようにしましょう。市場調査会社の規模や市場調査方法などにより、納品できる日程が異なることが多いので、金額と同時に情報に対しての納期も数社に問い合わせをすることをオススメします。

 

ポイント⑤納品形式

市場調査を行った後は納品形式が重要になります。必要としている情報に対して、必要な集計を、希望の納品形式になっていないと、市場調査の情報自体を活かしきれない可能性があります。情報を利用しやすい状態にすることで、最大限の効果を発揮させることができます。納品形式としては、ローデータ、クロス集計、GT集計などが存在します。ローデータとは、市場調査結果を特に集計をせずにそのままのデータのことをいいます。回答者の質問に対しての答えなどを羅列する納品形式です。クロス集計とは、データをより細かく認識するために、二つ以上の観点から分析する手法です。縦軸と横軸で掛け合わせることでより、情報を細かくできるようになります。GT集計とは、グランドトータル集計ともいい、単純な問いに対しての答えによる集計で、複雑な要素がなくシンプルな手法です。納品形式を単純にデータだけ納品してもらうのか、示唆だしまでするように依頼をするのかで情報の形が異なるので、示唆だしまでを依頼する際には、どこまでの精度での示唆だしをしてもらえるのかをチェックしましょう。希望に沿った内容で納品できるのかを予め市場調査会社に確認をとることを忘れずに行いましょう。

 

評判の良い市場調査会社10社を厳選紹介!各社の特徴も併せてご紹介

市場調査会社を選ぶためにはまず選び方を知ることが重要になります。選び方がわからなければ評判の良い市場調査会社の中から適切な会社を選ぶことができません。調査内容が定量調査か定性調査か、料金面では相場に対して提示された見積もりがなるべく安くなっているか、市場調査をしようとしている内容に対して設問数はどの程度必要で一番適切なのかを相談できるのか、納期を依頼内容に対してどの程度で納品することが可能なのか、納品形式が示唆だしまで可能な企業であるのかなどのチェックポイントを確認することが大切です。上記のポイントをインプットした上で実際どの市場調査会社に依頼するのかを決める必要があります。市場調査会社の紹介と強み、定量調査と定性調査のどちらを得意としているのか、モニター数、対応可能な調査一覧、実績等を記載していくので市場調査会社を選ぶ際の参考にしてみてください。

本記事ではおすすめの市場調査会社を10社厳選してご紹介していきます。

 

①マクロミル

株式会社マクロミルは、東京証券取引所プライム市場に上場している市場調査会社です。世界21ヵ国50拠点のグローバルネットワーク、グローバルパネルネットワーク11,000万人以上、リサーチプロフェッショナル1,000人以上、さらには年間プロジェクト30,000件以上、年間取引社数4,000社数以上の大規模でかつ実績のある市場調査会社です。グローバルな点が強みの一つで、海外スタッフが900名以上在籍しているため、外国人に対しての市場調査に関しても非常に精度の高い調査を行うことができるのでおすすめの市場調査会社です。

 

得意な調査手法

定量調査、定性調査共に得意領域といえます。

モニター数

約1,100万人

納品形式

  • ローデータ
  • GT
  • オリジナル集計ソフトQuick Crossによる集計

対応可能調査

  • インターネットリサーチ(日記調査、ゲーミフィケーション等)
  • オープンリサーチ(商品購入者向けリサーチ、来場アンケート、ES調査、郵便調査等)
  • オフラインリサーチ(インタビュー調査、会場調査、ホームユーステスト、ITオンライン調査、視線データ定量分析等)
  • グローバルリサーチ(韓国、中国、タイ、インドネシア、ベトナム、北米、欧州等)
  • データベースリサーチ(消費者購買履歴データ調査、個人支出調査、ライフスタイル調査、スマホアプリ利用実態把握調査等)
  • セルフ型リサーチ
  • デジタルマーケティングリサーチ(デジタルログリサーチ、リアルタイム調査、デジタルログリサーチ、テレビ視聴実態リサーチ等)
  • プロモーションリサーチ
  • メディカルリサーチ
  • ニューロリサーチ

実績・事例

従業員向けや自社顧客向けの調査に関しては、年間1,600件以上、取引者数500社以上。

21ヵ国50の拠点、世界90ヵ国1.1億人のパネルを用いての調査が可能。

年間30,000件以上の実績を誇るインターネットリサーチ。

 

②楽天インサイト

楽天インサイト株式会社が運営する市場調査会社です。楽天インサイトは約220万人のパネルを蓄積しています。約220万人のパネルと楽天の多様なサービスの行動ログを掛け合わせてより効果的な市場調査をし、マーケティングしやすいデータを提供しています。自社データを活用することで高速でPDCAを回す状況を作ることができます。IT企業が母体であるためデジタル領域の市場調査の強さが特徴です。学術調査という、大学の教授や学生に対してインターネットリサーチを学術調査料金で提供しています。

 

得意な調査手法

インターネットを活用した定量調査が得意。

モニター数

約220万人

納品形式

  • ローデータ
  • 単純集計表
  • 楽クロスforWeb

対応可能調査

  • インターネットリサーチ(オンラインアンケ―ト調査、生活意識調査等)
  • レシートデータ調査

実績・事例

自社パネル約220万人、cookie連携パネル数約220万人分、AdID/IDFA連携パネル数約170万人分を活用して市場調査を行うことで精度の高い結果を出し続けています。

③GMOリサーチ

GMOリサーチ株式会社日本、アジアを中心としてグローバルに市場調査を行う市場調査会社です。16ヵ国5327万人のアジアパネルネットワークを構築することで、外国人に対して市場調査をスムーズに行うことができます。オンライン調査を行うことでいつでも世界と繋がることができます。強みとしては、IT会社が母体となる市場調査会社なのでインターネット市場調査が非常に精度の高いものになることに加えて国内と同程度の高品質な海外データを入手することができます。

 

得意な調査手法

主にインターネットを活用した定量調査がメインの市場調査会社です。

モニター数

5,327万人以上

納品形式

  • ローデータ
  • GT

対応可能調査

  • インターネットアンケート調査
  • 会場調査
  • 座談会
  • HUT
  • デプスインタビュー
  • 海外調査(中国、ベトナム、韓国、台湾、インド、タイ、フィリピン、インドネシア、香港、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、ミャンマー、トルコ、サウジアラビア、UAE、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スウェーデン、オランダ、ポーランド、ベルギー、スイス、ノルウェー、デンマーク、オーストリア、フィンランド、ロシア、チェコ、ポルトガル、ギリシャ、アイルランド、南アフリカ、エジプト、モロッコ、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、チリ、コロンビア、ベネズエラ、ペルー、エクアドル、ウルグアイ、ボリビア、プエルトリコ)

実績・事例

サンプルパネル市場世界9位、サンプルパネル市場日本1位、アンケートモニター数5,000万人以上、海外売上比率28%グローバルに調査をしながら日本だけではなく世界でも実績のある市場調査会社です。

 

④LINEリサーチ

LINEリサーチはLINE株式会社が提供する市場調査サービスです。9400万人以上が利用しているツールであるLINEの市場調査サービスで、幅広い年代に対してアプローチが可能なサービスです。モニター数も多く、630万人がモニター参加している中で50%が10から29歳であるため若年層の行動データなどを収集しやすい市場調査サービスといえます。高いレスポンス率を誇るため回収率が高く、詳細に市場調査をすることができます。一般人の感覚に近いモニターが多いため市場調査で世間とのズレが少ないことも特徴です。

 

得意な調査手法

定量調査が得意領域です。

モニター数

約630万人

納品形式

  • ローデータ
  • GT
  • 性年代クロス集計
  • Tableauを活用したWEB集計

対応可能調査

  • スマホリサーチ
  • 会場調査
  • インタビュー調査
  • ログ連携リサーチ
  • オープン型リサーチ

実績・事例

国内最大級のモニター数、若年層に調査しやすい50%以上の若年層率により幅広い年代へのアプローチが可能になります。

 

⑤NTTコム

NTTコムはドコモが母体の市場調査サービスです。NPSというスコアを用いたNPSリサーチを強みとしており、顧客ロイヤルティ、従業員ロイヤルティの実績のあるサービスです。海外でも提携パネルを活用して海外の調査も可能で、グローバルな調査が可能です。

 

得意な調査手法

定量調査、定性調査両方に対応していますが、定量調査が得意領域といえます。

モニター数

約1.4億人超(海外提携含む)

納品形式

クロス集計ツールリサーチ・cross

(単純集計、クロス集計、テキスト分類、レポート出力、ローデータ)

対応可能調査

  • パネル調査(市場調査、マーケティング調査、競合調査、CS調査、BtoB調査)
  • 海外市場調査
  • ES調査
  • NPS調査
  • eNPS調査
  • インタビュー調査
  • HUT
  • 郵送調査

実績・事例

1990年代からサービスを開始し、20年以上培ったノウハウを活かした市場調査が可能です。学術機関や官公庁、シンクタンクからも評価されています。

 

⑥Guidable Research

Guidable Researchは、外国人に対する市場調査を得意とした市場調査サービスです。

登録国籍数192ヵ国、登録者数100,000人、対応言語数13ヵ国語と対外国人に対する市場調査ではトップクラスの実績を持ち、外国人に対しての市場調査を行いたい方にオススメの市場調査サービスです。海外向けの市場調査はコストがかかりすぎてしまったり、特定の国籍の外国人のリサーチがしたい、海外の市場の情報を手っ取り早く手に入れたいというお悩みなどを解決することができます。料金面は、1サンプル4000円からという海外市場調査では破格の値段での依頼が可能で、多くの外国人が登録しているため、特定の国籍に対しても問題なく対応が可能です。

 

得意な調査手法

定量調査、定性調査両方得意領域といえます。

モニター数

約100,000人

納品形式

CSV方式

料金

  • 20問4,000円
  • 25問5,000円
  • 30問~6,000円

対応可能調査

外国人リサーチ

  • オンラインアンケート調査
  • アンケート調査
  • 対面インタビュー調査
  • 座談会等

実績・事例

登録国籍数192ヵ国、登録者数100,000人、対応言語数13ヵ国語と海外の市場調査に特化したトップクラスの外国人市場調査サービスです。

 

⑦Cint Japan

Cint Japanは、1億人以上のモニターを有している市場調査会社です。主に海外の市場調査などを取り扱い、様々なターゲットに対して市場調査を行うことができます。1.4億人以上のモニタと130ヵ国以上の国籍により世界で市場調査を行うことができます。Cint Japanは、独自のプラットフォームとアンケートモニターを連携することで、最速で多くのモニターに対して市場調査を可能にしています。

 

得意な調査手法

主にオンラインによる定量調査になります。

モニター数

約1.4億人

対応可能調査

オンラインリサーチ(自社独自のプラットフォームにより1億人以上に市場調査が可能)

実績・事例

1.4億人のモニターに対し市場調査が行えるので、海外の国籍問わず世界の考えや習慣などの市場理解を深めることができます。

 

⑧クロスマーケティング

クロスマーケティングは、幅広く市場調査を行っているマーケティング会社です。市場分析だけではなく、データマーケティングやデータ分析手法などにもこだわっているので、ツールを使った分析や様々な角度からデータを分析することまでをセットで行うことができます。パネル数も約541万人と調査で結果の出やすい数を確保しています。海外調査も行っており、全体的にバランスの取れた市場調査会社だといえます。

 

得意な調査手法

定量調査、定性調査両方に対応しており、どちらも得意領域といえます。

モニター数

約541万人

対応可能調査

  • ネットリサーチ
  • ラインリサーチ
  • グループインタビュー
  • 会場調査
  • 学術調査
  • 店頭調査
  • 海外調査
  • ホームユーステスト
  • 街頭調査

実績・事例

創業20年という長く市場調査業界におり、年間調査が10000件以上かつ政府や大学、企業の市場調査を多数受けています。

 

⑨サーベイリサーチセンター

サーベイリサーチセンターは、国内15か所の拠点から全国で市場調査を行っています。対応領域も幅広く中小企業から公官庁、地方自治体など様々な依頼を受けています。扱う案件の広さもありますが、様々な分析手法を用いて示唆だしを行うことも可能で、市場調査内容から仮説を立てる部分まで行ってくれます。

 

得意な調査手法

定量調査、定性調査両方に対応しており、様々な業種に対して幅広く、得意領域も広いです。

納品形式

  • 多重クロス集計
  • 多変量解析

対応可能調査

  • 統計調査
  • アンケート調査
  • 学術調査
  • インターネットリサーチ
  • 海外調査
  • 訪問面接調査
  • 郵送調査
  • 電話調査
  • FAX調査
  • ミステリーショッピング調査
  • グループインタビュー

実績・事例

一般企業による市場調査依頼だけではなく、公官庁や自治体などの国の依頼も扱っている市場調査会社です。

 

⑩モニタス

モニタスは、日常で使用するサイトやアプリなどのサービスを活用して、アンケートに答えやすいような構成で調査をします。限られた場所で行わないため、人数を素早く確保しやすいというメリットを活用して市場調査を行います。他社の市場調査サービスを活用している方でも、モニタスのシステムと掛け合わせることでモニタスのアンケートのみを表示するなどの方法をとることも可能です。

得意な調査手法

インターネットでの定量調査が得意領域となります。

モニター数

基本属性モニター数390万人、学生・ビジネスモニター73万人

納品形式

クロス集計ツールリサーチ・cross

(単純集計、クロス集計、テキスト分類、レポート出力、ローデータ)

対応可能調査

  • ラインリサーチ
  • アンケ―ト調査

実績・事例

中小企業から大企業と様々なマーケティング戦略に携わっており、様々なマーケティングの見方の角度を変える役に立つようなデータ提供を行っています。

 

まとめ

目的にあった市場調査会社は見つけられたでしょうか?市場調査会社を選ぶ際には、市場調査の目的に対しての調査方法、設問数に対しての料金、納期、納品形式などを確認する必要があります。目的とズレた市場調査会社を選んでしまうと損をするだけではなく、内容に関してもより精度の高い、調査データを得ることが出来なくなってしまいます。条件と掛け合わせて最適な市場調査会社を選ぶようにしましょう。

 

メタディスクリプション

おすすめの市場調査会社を10選をご紹介。業界大手から分野に特化した市場調査までを幅広くご紹介。得意な調査方法からモニター数、対応可能な調査、実績などを幅広く記載しています。どなたがみても分かりやすい内容になっていますので最後までご覧下さい。