グループインタビュー
概要
調査対象者4〜8人程度で1つのグループを作り、調査対象内容について座談会のように自由に発言してもらうことで、消費者の考えや本音を収集する調査方法の一つです。
特徴
ユーザーの生の声を収集できることがメリットです。
また、1人だけではなく複数人に対してのインタビューなので、セグメントごとのニーズや各ユーザー間での使用感の違いなども合わせて知ることができます。使用例としては、「新商品の開発のために試作品に対する反応を見る」などがあります。
弊社登録モニターについて(2023年2月1日時点)
登録モニター数
124,459人
国籍、地域
192カ国のモニターが登録しています。
東アジア(中国、香港、台湾、韓国、モンゴルなど)
東南アジア地域(インド、ベトナム、ミャンマー、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポール、カンボジアなど)
南アジア地域(インド、バングラディシュ、スリランカ、ネパールなど)
英語圏地域(アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど)
ヨーロッパ地域(ロシア、フランス、ドイツ、イタリア、スペインなど)
中南米地域(ブラジル、メキシコ、ペルーなど)
中東地域(サウジアラビア、エジプト、UAEなど)
中央アジア(トルコ・ウズベキスタンなど)
アフリカ地域(南アフリカ、コンゴ、モロッコ、ケニア、ナイジェリアなど)
日本語レベル
日常会話レベル以上62%
職業
会社員、専業主婦、留学生など
年齢層
20代 32%、30代 37%、40代 19%、50代 10%
性別
男性51%、女性49%
居住地
全国各地のモニターが登録していますが、特に登録者が多いのは以下の地域です。
一都三県を中心とした関東地域(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県など)
東海地域(静岡・愛知・三重など)
関西地域(大阪・京都・兵庫など)
在留資格
永住者、定住者、日本人の配偶者、留学生、技術人文国際、その他就労の在留資格